総合格闘技イベント「戦極 -SENGOKU-」トピックス

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2008.03.05
遂に「戦極」時代の幕開け!

3月5日(水)、新総合格闘技イベント「戦極」が、ついに旗揚げされました。壮大なスケールの演出とセット、そして観客の熱気で、神々しく「戦極」時代の幕が明けました。観客動員数は超満員の15,523人を記録。選ばれし14名の熱い戦いで、会場は大いに盛り上がりました。
記念すべきオープニングファイトは、DEEPでもお馴染みのファブリシオ・“ピットブル”・モンテイロ選手対、Bodog世界ウェルター級王者のニック・トンプソン選手の対戦、共にアグレッシブなファイトを信条とするハイレベルな戦いは、両者持ち味を出し切り、僅差の判定でニック・トンプソン選手が勝利。

第二試合は、ブラジル柔術界の新鋭アントニオ・ブラガ・ネト選手に、日本人トップバッターとして、パンクラスism川村亮選手が挑みました。1ラウンドはネト選手がグランドで制したものの、徐々に川村選手が打撃で盛り返し、3-0判定で日本人初勝利を飾った。
第三試合では、シドニー五輪柔道金メダリストの瀧本誠選手が登場し、シュート・ボクセのエヴァンゲリスタ・サイボーグ選手と対戦。序盤からサイボーグ選手のローキックが炸裂し、瀧本選手がバランスを崩したところでグランド状態に。1ラウンド終盤に足関合戦となり、最後はサイボーグ選手がアキレス腱固めで勝利。瀧本選手はまさかの一本負けを喫してしまいました。
第四試合は、前日の会見で乱闘を起こした藤田和之選手と、ピーター・グラハム選手との激突。藤田選手は、総合初参戦となるグラハム選手をタックルで倒すと、ポジションを変え、最後は上四方固めからスピニングチョークでタップを奪い、因縁の対決はあえなく決着。

続く第5試合は、PRIDEウェルター級王者・三崎和雄選手と、第5代修斗世界ライトヘビー級王者の、チャンピオン対決となりました。序盤慎重に試合を進めようとする三崎選手に、シアー選手は積極的に打撃で仕掛ける。2ラウンド試合巧者の三崎選手はシアー選手の攻撃を落ち着いてかわし、最後はタックルに来たところを、フロントチョークで一本。

セミファイナルの第6試合には、日本ライト級のエース五味隆典選手が登場。約1年2ヶ月ぶりのリングだったが、ラドウィック選手の攻撃を巧みなステップでかわすと、切れ味鋭いストレートでダウンさせる。この一撃で大量の出血が見られ、ドクターストップでTKO勝利。リング上でのマイクでは、途中声を詰まらせる場面もあり、非常の心のこもったファイトをしてくれました。

最後のメインイベントでは、吉田秀彦選手とジョシュ・バーネット選手が激突。柔道着を着て試合に挑んだ吉田選手は、1ラウンド捕まえて倒そうとするところを、ジョシュ選手にバックドロップを決められる。キャッチレスリング対柔道の、ハイレベルなグランドの攻防に会場の観衆も息を飲む。3ラウンドには、終始ペースを握って試合を運んだジョシュ選手が、疲れの見えた吉田選手にパウンドを打ち込み、最後はジョシュ選手が吉田選手の足を奪いヒールホールドを固め、吉田選手は総合初の一本負けを喫した。

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